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これは間違いなく雪男の足跡ではない!

fp3

古来インディアン(ネイティブアメリカン)の持っていた技術の中に、

「足跡を読む」

という技能があります。

私の先生は、かつて、雪男の足跡と言われる写真を見せられ、鑑定を頼まれたのだといいます。

そして一目でそれが偽者であると見抜いたんだそうです。

どう見抜いたのか?

2枚目(左側)の写真を見てみましょう。

これが、先生が「偽者」と見抜いた足跡の写真に近いものです。

この足跡は綺麗過ぎるのです。

あたかも、誰かが、真っ直ぐ上から砂の中に足を差し込み、そのまま、ほぼ寸分の乱れもなく、指も動かさず、垂直に引き抜いた足跡です。

要するに「スタンプ」のようなもの。

それに対し、上の写真を見てみましょう。

足跡の周りの砂の盛り上がりが見えますよね?

それから、この写真では分かり難いですが、深さも一定ではないです。

足跡の内部の深さも変化があります。

何か「生き物」が歩くときには、体重の移動があり、指それぞれにかかる力も変わってきます。

ましてや、足の抜き差しも、真っ直ぐ上からではありません。

要は二枚目の、人間っぽい足跡には、「生命」が宿っていないのです。

一枚目の足跡には、様々な「動き」が、砂の上に記録されています。

この砂の上に記録された「動き」を読み取る事によって、いんディアン(ネイティブアメリカン)の狩人達は、痕跡の主の細かい動きまで読み取ったのです。

この技術は「プレッシャーリリース」と呼ばれます。

そんな技術を持つ先生にとっては、写真の足跡ならぬ「スタンプ痕」を見抜く事は、簡単な事だったのだと思います。

皆さんも、そんな、ちょっとマニアックな技術に触れてみませんか?

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