第6期Japan Bushcraft School認定 ブッシュクラフトインストラクター資格取得講座開催決定!
2018年12月1日〜2日、1月13日〜14日、2月9日〜10日、(予備日として3月9日~10日)、全3回
ブッシュクラフトって何?
ブッシュクラフトという言葉は、ブッシュ(森での)+クラフト(技能)という意味です。
主に欧米では、
「趣味として楽しむアウトドアサバイバル術」
のような意味で使われているようです。
キャンプとの違いは、最低限の道具しか使わないこと。
道具が無い分、技能でカバーする。
そこがブッシュクラフトの醍醐味であり、楽しさでもあります。
楽しい「趣味」でありながら、イザという時に役立つ
色んな場面で役に立つロープワークを覚える。
テントは使わないけど、シート(タープ)をや枝を利用して寝床を作る。
網はないけど、魚や肉を美味しく焼いてみる。
ブッシュクラフトには楽しい趣味の要素が一杯です。
更に、それを体系的に学んでいけば、ハイキング中や災害時に孤立してしまった時などの「イザ」という場面で、大活躍する技術です。
災害時、何故「72時間」がタイムリミットなのか?
サバイバルの基本事項についての講習風景
大きな災害が起きたあと、
「救出のタイムリミットは72時間」
という言葉を聞いた事がある方は多いかと思います。
72時間を過ぎると、例えば孤立してしまった人々の生存率が、ガクンと下がるのです。
何故72時間なのか?
それにはハッキリとした理由があります。
その理由を知っておけば、そしてそれに対しての対策を知っていれば、72時間以上を生き延びる事は、決して難しくありません。
趣味として楽しみながら、
「命を守るには、どんな事に気をつけるべきか?どんな技術が必要か?」
三日間のコースで、しっかりと身につけていきます。
「一から」でなく、「ゼロから」学びましょう
初めてナイフを使う参加者さん
どんなものでも、練習を始めたその日に、いきなり「試合」に出たら大変な事になります。
生き延びる術 = サバイバル術も一緒です。
いきなり何も持たずに、何も知らないまま、山奥での「実習」はしません。
ナイフ等の道具の使い方、シェルターの作り方、火のおこし方、水の確保の方法など。
それらを先ずはしっかりと学び、覚えることから始めます。
カリキュラムをしっかりこなす事を重視!コテージ泊、食事付きのプログラムです
二日間で皆さんと共有する知識、技術に関する情報量は、決して少なくありません。
(二日間の講習の内容は、講義が三割、実技、実習が7割くらいになります。)
コテージ(お布団完備)に宿泊し、しっかりと睡眠もとって頂き、二日目の講習に備えます。
食事もこちらで用意させて頂きますし、お風呂にも入ります。
豊かな自然を楽しみながら、リラックスした雰囲気で学びましょう。
プロの現場で採用されている知識、技術を学びます
このコースは、私が代表理事を務めます、CMLE(社団法人危機管理リーダー教育協会)が認定するコースです。
実際に、プロの現場で採用されている知識、技術を基に、カリキュラムが組まれています。
コース受講後、一定の条件ををクリアされた方には、「ブッシュクラフトアドバイザー」の資格認定証が、同協会より発行されます。
第6期ブッシュクラフトインストラクター候補生になりませんか?
CMLE – 危機管理リーダー教育協会がプロデュース&運営するJapan Bushcraft Schoolは、ブッシュクラフト – イザという時に役立つアウトドアサバイバル術の指導者養成を開始致します。
今回の「アドバイザー」コースを受講された方には、インストラクター養成プログラムのご案内をさせて頂きます。
インストラクター養成プログラムは、一泊二日×3回、計六日間を予定しております。
インストラクターの取得をされた方には、今回開催する、JBS認定のブッシュクラフト講習をはじめ、独自のブッシュクラフト体験講座等も自由に開催出来ます。
命を守る為に必要となる知識、技術を普及していく仲間となって頂きたいです。
ブッシュクラフトアドバイザー資格認定講座カリキュラム
宿泊予定コテージの一部屋
- 集合&昼食、後に自己紹介
- 生き延びる術(サバイバル)に関する基礎知識(講義)
- 発見&救助してもらう為に必要な事(講義&実技)
- ナイフの基礎知識と使い方、及びセーフティー
- 必要なロープワーク(実技練習)
- 体温の保持の方法(講義の後実技)
- パニックに陥らない為に(講義&エクササイズ、30分程度)
- 飲み水の確保について(講義&エクササイズ)
- 生き延びるために必要な「火」の利用方法、扱い方(講義&実技練習)
- 食についての基礎知識
後片付け、振り返りの後解散(バス停までお送りいたします。)
※雨天決行(雨天の場合、主に、野外屋根付き広場にて活動となります)
※このコースは、「ネイティブ・アメリカンの教え」的な要素は控えめな感じです。
開催場所
茨城県常陸大宮市「御前山青少年旅行村」
野外エクササイズで使用する予定の広場
集合時間&アクセス
お車でお越しの方は、午前11時45分までに、セブンイレブン桂赤沢店に集合してください。
常磐自動車道水戸インターチェンジからの経路は、こちらをご参照下さい。
電車をご利用の方は、
- 常磐線「水戸」駅下車、北口7番のバス停より午前10時50分発「野口行き」にお乗り下さい。
- 「御前山」バス停まで約1時間、バス料金600円前後
- 「御前山」バス停向かいの、セブンイレブン桂赤沢店まではお迎えにあがります。
帰りも同バス停までお送りいたします。
二日目は16時頃終了予定です。
参加費
36,000円(受講費、講習中の食費、宿泊費、傷害保険費、教材費等、全て込み)
ご持参頂くもの
- 初日の昼食、水筒、おやつ(ご自分で食べて頂く用です。)
- 多少汚れてもよい服装(ジャージやジーンズ、フリース等、お持ちの範囲で大丈夫です。)
- 運動靴やスニーカー
- ノート・筆記用具
- カメラ(内容等撮影希望の方)
- ナイフ(二つ折りでないもの歓迎)無料でレンタル、当日販売3,000円前後、あります
- オフィシャルテキスト(BUSHCRAFT – 大人の野遊びマニュアル 当日販売 – サイン入りもサイン無しも – あります。)
- タープ(ブルーシート)180×240程度(ホームセンターで700円前後。色の指定等はありませんが、新たに購入される方はこちらがお勧めです。)
- 細くて柔らかいロープ、20mほど。当日販売あり。こちらがお勧めです。
- インスタントラーメン一人前作れるくらいの取っ手&蓋付き鍋、またはコッヘル。(直火にかけて真っ黒になりますので、既にお持ちの物や、安価なものをお持ちください。少し本格的なものを揃えたい方はこちらがお勧めです。)
- しっかりとした金属製ペグ4本(例えばこちらのものなど)
- お持ちの方はハンマー(ホームセンターで500円程度の金槌で充分です)
- 外で寝たい方はテント、寝袋等のご用意
- 洗面用具(お風呂セット含む)
- 雨具(ホームセンター、コンビニのカッパで大丈夫です。)
- 懐中電灯やマグライト、ヘッドランプ等(100円ショップで売っているもので充分です)
- プラスチックなどの割れないマイ食器(ご飯用と汁用)&カップ(100円ショップ等で揃います)、お箸
- レジャーシートやアウトドア用座布団・座椅子等(地面に座る時に便利です。こちらも100円ショップで)
お申し込み、お問い合わせ
下記の「お申し込み」ボタンをクリックして、 下記の記入例をご参考に必要事項をご記入後、確認ボタンを押して下さい。
<お申し込み後のキャンセルについて>
- 最小決行人数を下回った場合、台風などの場合にはワークショップ中止となりますので、予めご了承下さい。その場合のキャンセル料は勿論無料です。
- その他の場合は1週間前までは無料、1週間以内前日までは御振込み頂いた料金の50%、当日100%のキャンセル料を頂きますのでご了承下さい。
- キャンセル料金発生前でも、お客様の都合によりキャンセルの場合、振り込み手数料のご負担をお願いしております。
- 参加費をお振込頂く前でも、開催一週間前よりキャンセル料金が発生いたします。キャンセルされる場合は必ずご一報下さい。
- ~遠方からいらっしゃる皆様へ~
台風や主催者急病等の場合の延期、中止に伴う交通費、宿泊費等の実費負担のリスクを承知して頂いた上でお申し込み下さい。
備考欄に、必ず生年月日をご記入ください。傷害保険にかけさせて頂く際に必要になります。
定員に達したため、お申し込みを締め切らせて頂きました。
たくさんのお申し込み誠にありがとうございました。
※JBS認定講座のため、地球生活術会員様の割引はありません。
月々980円 地球との暮し方を学べるビデオレッスンが約300本!
その他ワークショップに関するご不明な点等は、下記のメール、またはお電話でお問い合わせ下さい。
E-mail : info@wildandnative.com TEL : 090-7265-5463
お客様の個人情報はSSLにて送信されます。(SSLとは個人情報等を暗号化し、安全に送受信する技術です。)
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