インディアン(ネイティブアメリカンの)「ヒーリング」の考え方に、
「気持ちのメディスン」
みたいなものがあります。
その言葉のとらえ方も「無形」です。
でも、一つの解釈方法としては、
「気持ちのあり方、状態、動かし方がとっても大切で、
それ自体が メディスン – 薬 となる。」
というものがあります。
そしてその
「気持ちのメディスン」
は、自分の身体にとっての
「良い食べ物」や「薬草」
よりもパワフルで、優先されるべきものとされているんだとか。
朝の散歩で土手を歩いていると、「自然」はもうとっくに「春」になってきています。
鳥達の動きの変化だったり、野草の新芽が小さく出ていたり。
そんなわけで、
「気持ちの状態」
を、少しずつ「春」に合わせ始めてみています。
何故なら、これもインディアン(ネイティブアメリカンの)の考え方ですが、
「健康とは、気持ちや身体が自然の動きと同調していること」
だからです。
始まり、明るさ、上へ、突き破る、動き出す、声を出す、
その他「自然」の「春」で感じられる全てのイメージが、
自分の心や身体に宿るよう、意識を向けています!
今日も皆さん、素晴らしい一日を!
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