運営団体「危機管理リーダー教育協会(CMLE)」について

Japan Bushcraft School は、危機管理リーダー教育協会により、企画、運営されています。

災害時、緊急時に、一人でも多くの人の命を救う技術を伝え、生き抜く力を育む

を理念とし、主に、危機管理リーダーを育成する目的で設立されました。

2025年現在、所属するスタッフ達の野外技術、危機管理術に関する指導暦は20年以上となり、一般の方から、大手企業、官公庁向けトレーニング等も実施しています。

プロの現場で採用されている知識、技術をカリキュラムにしています。

運営団体情報

団体名危機管理リーダー教育協会(CMLE)
設立2013年11月7日
役員代表理事 川口 拓
理事 松岡 均(司法書士)
Websitehttps://cmle.jp

なぜ「ブッシュクラフト」なのか?

災害とブッシュクフラフト、一見関連性のないように思われますが、実はブッシュクラフトは、災害時にも役立つ技術を遊びながら学ぶことができるものなのです。

当スクールは、サバイバルの基本的な知識を学び、命を守る原則に基づいて必要な技術を遊びながら学ぶことを目的にしています。

この災害大国ニッポンにおいて、一人でも多くの人に命を守る技術を広め、さらにその技術を他人にも伝えられる人を増やしていきたい。

私たちは、そんな想いで活動しています。

まずは気軽な気持ちでブッシュクラフトに親しみ、私たちと一緒にブッシュクラフトの魅力を広めていきませんか?

Japan Bushcraft School のインストラクターたち

校長
川口 拓

JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講習(北海道、東北、関東、東海、関西)、および全国のインストラクター講習担当。

1971年、世界で定められている地球の日(4月22日)に生まれる。幼少の頃より自然が好きで、渓流で魚を獲り、その場で焚火で焼いて食べたり等、自然に親しみながら子供時代をすごす。

1996年~2004年、カナダやアメリカを何度も訪れ、雪山登山、ロッククライミング、カヌー、カヤック、野外救急法、野外教育法、ネイティブアメリカンの古来の教え、大地と共に生きるサバイバル技術等を学ぶ。

2001年より WILD AND NATIVE を主催、2013年、一般社団法人危機管理リーダー教育協会を設立。現在も自分で学びながら、ネイティブアメリカンの大地と共に生きる術、哲学、アウェアネス(原始の感覚の使い方)、サバイバル技術等を、一般の方々から、現役自衛官、警察官の方々に至るまで、幅広く共有している。

ブッシュクラフト 大人の野遊びマニュアル(誠文堂新光社)など、著書多数
Amazon 著書一覧はこちらから
最新著書「WILD QUEST ネイティブアメリカンのフルサバイバル術」はこちら

オフィシャル
インストラクター
三浦 靖司

現在九州を中心に、JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講習を担当。
兵庫県神戸市生まれ、福岡県久留米市在住。

幼少期より六甲山系摩耶山の自然豊かなフィールドで培った野外活動、自身も被災した阪神淡路大震災、長年の教育現場に関わる経験から2011年より環境学習講師、2018年より「ワイルドにそと遊び、子と遊び」を掲げ、一般社団法人KIDS GO WILD設立。企業向けの防災対策研修などを行いながら、個人向けのアウトドア技術講習を主催。

また、大人にも子どもにもわかりやすい数々のブッシュクラフト、野草活用術講座には定評があり、イベント主催者やアウトドア系企業社員に向けたインストラクター用セミナーのゲスト講師・TVメディア出演・書籍への寄稿など九州にとどまらず活躍中。

    オフィシャル
    インストラクター
    佐々木 秀将

    東北エリアを中心にJBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講習を担当。
    宮城県名取市閖上生まれ。

    海の町に生まれ育つ。幼少期よりからだを動かすことが好きで体育大学に進学。大学卒業後はスポーツトレーナーとして様々な競技スポーツの現場で20年以上活動。2011年の東日本大震災で生まれ育った町が壊滅し、自身も当時住んでいた自宅を流出。震災後、自然との関わり方を探求する中で、ブッシュクラフトと出逢い、その魅力に惹かれる。

    これまで、スポーツトレーナー、公務員、保育士、登録販売者養成校で「解剖学」、「こどもの事故」、「運動障害救急法」など多岐に渡る分野での教育にも携わり、その伝える力には定評がある。

    現在は、スポーツトレーナーとして培った応急手当のスキルや自身が被災した経験をもとに、スポーツ団体やアウトドア施設に対する緊急時対応計画(EAP)の策定講座、一次救命処置講習(BLS)、ブッシュクラフトの楽しさを伝える講座などを開催。

    キャンプもした事がないのにいきなりブッシュクラフトは・・・?

    ブッシュクラフトはキャンプの上級編なのでは・・?と尻込みしてしまうというお声も、沢山頂いた事があります。

    確かにオートキャンプなどに比べると、使用する道具も少なく、その分技能でカバーするのがブッシュクラフトです。

    ですが、それぞれに違った楽しみがあり、ブッシュクラフトの上級者さんでも、時折オートキャンプを楽しむなんて方もいらっしゃいます。

    またその逆も然りです。

    入り口は、似て異なるものであって、ブッシュクラフトは、どなたでも、気軽に始める事が出来ます。

    いきなりシェルターを手作りして、寝袋も持たずに一晩過ごすなんていうのは、上級編と考えましょう。

    近くの公園でロープワークの練習をしながらタープシェルターをつくってみたり、ナイフを使って木工作業をしてみたり。

    そんな風に、一部分だけ抜き出しても、充分に楽しむ事が出来る、素敵な趣味なのです。

    Taku Kawaguchi

    • サバイバル・インストラクター
    • 自衛隊危機管理&サバイバル教官
    • WILD AND NATIVE ネイチャースクール代表
    • 危機管理リーダー教育協会(CMLE) 代表理事
    • Japan Bushcraft School 校長
    • Japan Urban Survival School 校長

    JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講習(北海道、東北、関東、東海、関西)、および全国のインストラクター講習担当。

    1971年、世界で定められている地球の日(4月22日)に生まれる。幼少の頃より自然が好きで、渓流で魚を獲り、その場で焚火で焼いて食べたり等、自然に親しみながら子供時代をすごす。

    1996年~2004年、カナダやアメリカを何度も訪れ、雪山登山、ロッククライミング、カヌー、カヤック、野外救急法、野外教育法、ネイティブアメリカンの古来の教え、大地と共に生きるサバイバル技術等を学ぶ。

    2001年より WILD AND NATIVE を主催、2013年、一般社団法人危機管理リーダー教育協会を設立。現在も自分で学びながら、ネイティブアメリカンの大地と共に生きる術、哲学、アウェアネス(原始の感覚の使い方)、サバイバル技術等を、一般の方々から、現役自衛官、警察官の方々に至るまで、幅広く共有している。

    ブッシュクラフト 大人の野遊びマニュアル(誠文堂新光社)など、著書多数
    Amazon 著書一覧はこちらから
    最新著書「WILD QUEST ネイティブアメリカンのフルサバイバル術」はこちら

    JBSオフィシャルインストラクター

    Yasushi “YASSHI” Miura

    ・KIDS GO WILD代表理事
    、JUSS災害対策インストラクター
    ・子どもサバイバルスクール 校長
    ・NPO法人マザーズコーチ・ジャパン 認定コーチ

    現在九州を中心に、JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講習を担当。
    兵庫県神戸市生まれ、福岡県久留米市在住。
    幼少期より六甲山系摩耶山の自然豊かなフィールドで培った野外活動、自身も被災した阪神淡路大震災、長年の教育現場に関わる経験から2011年より環境学習講師、2018年より「ワイルドにそと遊び、子と遊び」を掲げ、一般社団法人KIDS GO WILD設立。企業向けの防災対策研修などを行いながら、個人向けのアウトドア技術講習を主催。

    また、大人にも子どもにもわかりやすい数々のブッシュクラフト、野草活用術講座には定評があり、イベント主催者やアウトドア系企業社員に向けたインストラクター用セミナーのゲスト講師・TVメディア出演・書籍への寄稿など九州にとどまらず活躍中。

    特別講師

    Ryo Hamada

    • 元陸上自衛隊習志野第一空挺団所属
    • ロープレスキューインストラクター
    • ジャパンアーバンサバイバルスクール認定災害対策インストラクター、および特別講師
    • MFA(メディックファーストエイド) Japan 公認インストラクター
    • ラフティングガイド

    陸上自衛隊第一空挺団を離れた後、アウトドア、サバイバル術などを更に追求。

    ラフティングガイド、鍛造ナイフ作りのインストラクターなどを経て、2008年、米国を始めとする海外諸国のリスクマネジメント手法を取り入れた総合危機管理会社へ入社。

    陸上自衛隊への危機管理及び格闘指導、長年に渡り、全国各地の消防署をまわり、ロープレスキューの指導をする。

    現在は、法人・個人に対する防犯防災コンサルティング業務に従事。

    Japan Bushcraft School 資格保有者向けに、ロープワーク、垂直降下、コンパスワーク、ナイフメンテナンス(使用しているナイフはほぼ全て鍛造による自作)などを担当している。

    イベント開催スケジュール

    現在のイベント開催スケジュールは下記の通りです。はじめての方は「はじめてのブッシュクラフト – JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講習」からご参加ください。※「ブッシュクラフトアドバイザー講習」の詳細はこちらから

    イベント なし
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