原始生活を定義してみます。
「自然」という、最も根本的な場所で、
人工物を持たない、根本的な「自分」が生きること。
要は、ピュアな場所で、何も持たないピュアな自分が生きること。
そう考えてみてもよいでしょう。
そんな体験をしてみると、自分の中で眠っている、
ピュアなちから
も活性化してくるんです。
先ずは、根本的な意味での
「生きるちから」。
勿論、色々な「生きるちから」があります。
経済力だって、立派な、生きるちからです。
でも原始技術を体験する際に、自分の中から湧き出てくるもの。
それは何だか凄く、本能的な「生きる」のような気がします。
「自然の住人」の「生きる目的」は、「生きる」ことです。
時には、ただ「生きる」ために、自分の全ての「ちから」を、あてがってみるのもいいと思います。
今週末、皆さんとそんな体験を共有してきます。
といっても、いきなりハードなサバイバルはしません。(笑)
美味しい食事、お風呂、焚き火、お洒落なログハウスコテージ。
そんなやんわりな、原始技術体験です。
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