今週末の薬草のコースに向けて復習しています。
面白いなあと思った事があったので、ちょっとこちらで皆さんと共有タイム。
薬草の摂取の仕方って、凄く沢山あるんです。
凄く身近な「薬草茶」もあれば、粉末をカプセルに入れて飲むなんていうハイテクなものもあります。
そして同じ薬草を使っても、摂取の仕方で、副作用・・?というか、身体への負担も変わるんだそうです。
例えばカプセルに入れる方法。
ちょっと身体への負担は大きいとの事。
生き物の多くは、舌で感じた味に応じた、消化液?のようなものを身体が分泌するんだそうです。
だからいきなり胃の中で、その薬草が身体に触れると、身体は急激にその対応に迫られる事になります。
聞くからに負担がかかりそうですよね?
勿論カプセルに入れる利点もあるので、一概に否定は出来ないと思います。
使い分けの問題ですね。
では、身体に負担のかかるものなのか否かって、どうやって見極められるのでしょう?
こんな目安があるんだそうです。
お母さんが台所で作れるかどうか。
ほう・・・何だか「なるほど!」という感じではないですか?
そんな意味では、チンキなんかも、お母さんが作ったお酒で調合すると、より良い感じでしょうね。
あ、お酒は造っちゃいけないでした!
上記の理由で、こだわりの強いハーバリストさんの中には、エッセンシャルオイルを、現代薬と同じ類に置く人さえ居ます。
因みに私は躊躇なく使いますけど。
今週末も、凄くパワフルな薬草をトピックにします。
凄く楽しみです。
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